バブルの頃には派手婚ブームで婚約指輪も高価で派手なものを用意することがステイタスの一つであると考えられていました。しかし、バブルが崩壊した後に地味婚ブームが始まり、結婚にお金をかけないという人が増えました。結婚式や婚約指輪にかけるお金を少しでも減らして、その分を新生活準備のために使ったりマイホームの購入費用に充てようと考える人が多くいました。それが、2010年代の前後から少しずつまた流れが変わってきています。

 

最近は古くから行なわれているイベントや行事を大切にする風潮が目立ってきています。その流れの一つとして、結婚式をきちんと行うだけでなく、婚約指輪を渡したり結納をしたりという正式な段階を踏もうと考える人が増えています。しかし、婚約指輪を渡す意味や、選び方、渡す際にはどのくらいの価格のものを用意すれば良いのかといったことはきちんと理解できていない人も多いものです。一生に一度のことだからこそ、きちんと正しい方法で渡したいですし、相手にも喜んでもらいたいものです。渡す時には、映画のような高級レストランで渡すのか、はたまた花束やケーキの中に指輪を隠して渡すのか、といったサプライズを考えるのか、はたまた自然な流れで渡すのか、といったことも考える必要がありますから、準備としてすべきことはいろいろとあります。そこで、ここでは婚約指輪にどのような意味があるのか、そして渡すためにはどのくらいの時期から渡す準備を始めれば良いのかということについて紹介をしていきます。